(有)二階堂商店

しもたや。

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限界

さて、我慢弱いと評判の?あたしではございますが、最近どうにも我慢できないことがいろいろとございます。


何事かと申しますと、ひとつはMH関連の話題。
1000時間オーバーは伊達じゃない!
しかし嫁から「自重せよ!」とのお達しが出ておりまして、まぁ……これでも自重気味。

そしてまた、今日も我慢出来なさそうなので先にやってしまいます。


そう、ある挑戦者のお話なのです。
最初に関係各位にお詫びいたします。




あたし、関係者の誰とも面識がありません。
完全な憶測、推測のみをネタにしていきます。


では以下、ある漢に魅せられたおっさんの呟き。





さて、何事かと申しますとMK-N師匠の熱い叫びに端を発するおっさんの迸る熱い何とやらなのでございます。


当ブログは曲がりなりにも工作系を自称しておりまして、やはりものを作るからにはよいものを、とは思っていたのですが、技術の不足もありここまでご覧頂いたとおりの粗製ばかりとなっております。
ブログ開設以前より姫あれあたりでさまざまな作例は目にしていたわけですが、同じように流用主体でも作成者の個性というものは表れてくるものだ、と常々感じておりました。

あたしとしては、ここにアップしたものは少なくとも及第点以上の評価をしておるわけですが、スクラッチというものに関して並々ならぬ憧憬を持ち続けておりまして、いずれは挑戦したいと思い、すでに活躍なさっている諸氏をひそかに師と仰ぎ日々だらだらしているわけですよ。で、その一人が先に上げさせていただいたMK-N氏というわけでございます。


で、その師匠が漢の勝負所で大見得切っていらっしゃるので、これはちょっとおっさんもマジで何かを成すべきだ、と思い立って早半月、何もしてはいないわけですが、あれですよ、仕事なんですよ!今日やっと一休ですよ!寝て一畳起きて半畳ですよ!



まぁガデッサ買いには行きましたが。


そんなおっさんのあれこれはさておき、師匠のその後をブログで追うにつけ、ふつふつとあたしの腹のあたりから何かが上がってくるのです。あたし胃下垂なのでよく胃酸が上がってはきますが、そういうことではありません。

そう、あたしは我慢弱いのです。

師匠がぶち当たった命題、「自分流」とは何物であるのか。あたしなりの見解を書き付けてみます。


結論だけ言うなら、「真似をしない」ことではないかと考えています。
よいものを取り込むことは真似ではありませんが、そのものにしてしまうのは単なる模倣に過ぎません。神姫製作で言うなら、「確固としたコンセプトを持つ」ということでしょうか。

少しビジネスライクな思考になってまいりますが、物事の過程というものはあまり重要ではありません。結果です。結果だけが評価に値します。ではその結果は何によって評価されるか。何よりもまず自分自身がそれを判断する基準となるはずです。そしてそのときの基準は「自分の中にあるもの」であるはずです。

もちろんそれが外にあるものでも一向に構いません。実際に基準になるのはそれにどれだけ近づいたか、近づけたかであって、その基準が甘いとき人は妥協しているのです。限界まで近づこうとしたとき、過程が持つ真の意味がようやく見えてきます。

それが「確固としたコンセプト」となるからです。たとえば誰かが作成したものを見て、同じものを作ろうとしたとします。同じ道具をそろえ、同じ工程を経たとしてもそれは同じものであるはずがありません。ハンドメイドである以上、製品レベルとしても誤差のあるものではありますが問題はそういうレベルにとどまっていません。
それが単純な模倣に陥っていることが問題なのです。

新たな手法、ツールに挑戦することはもちろん必要なことでしょう。それが自分の目指すものに対して適正であるかどうかが重要なのです。

造形というフィールドにおいて、同じ高みに登りたい。それもいいでしょう。もちろんそれを念頭に置きつつ、思い出さなくてはならないのは「自分」なのです。これまで自分が持っていたもの、得意としてきたもの、当然のようにこなしていたこと、それらが高次元で纏まって初めて更なる高みに手が届くはずです。一言で言えば「自分の持ち味を伸ばす以外に道はない」

持ち味といっても、それが現在において発揮されているかどうかは判りません。極端な話し、精密な製図やデザインなどもそれに含まれるわけです。挑戦はする、それはあくまでもこれまでの延長としてでなくてはなりません。急激に飛び出したところで、そこに足場はありません。


これはあたしの少ない経験から言える部分なのですが、「好きこそ物の上手なれ」は真実です。
ブログ開設当初、あたしはまともに図面を引いたことがありませんでした。現在ではそれなりに引けるようになりましたが、工作の基本は現在でも現物あわせであり無図面です。これはあたしの性分に由来するわけですが、図面の有用性を理解したからといって即完全に利用するかは別問題である、ということなのです。いくら他の誰かがやっているから、誰かに言われたからといって、合わないことをやる必要はないわけですししてはいけないのです。これが仕事なら話は変わってきますが……

数をこなせば上手くなるともよく言われますが、それも自分にあった方式があってのこと。自分の体格に合わないバットを振り続けてもヒットを打つことは出来ません。身体があわせていく、というのもありますが、感性というものはそういうものではないようです。むしろそうではないからこそ、基準足りえるのです。

ではその方式とは何か、それはやはり過去にあるはずだと考えます。よほどの悪癖でない限り、一応の成功を収めてきたはずです。妥協ではない評価をしてきたはずです。その価値基準を根底から否定してしまえば、その先には何も残ってはいません。悪いものは変え、良いものは残す。その基準は自分だけが持っているべきものではないでしょうか。



こんなところか。
いろいろ言っちゃってますがまぁ……20そこらの世迷言ではございます。






ちなみにあたしはあんまり深く考えてません。
あと関西勢の性なのか、工作そのものよりはネタで勝負する傾向があるようです。
1/12セブンとかPSPとか。
あれ実際見るとかなり粗いんだぜ……?見栄えよりは形にした勇気というか。
まぁ、拘りの方向性が違うというお話。


しかしいずれは誰かの目に留まるような作品を。
あたしなりのやり方ではありますが、これだけはしっかりと見据えて行きたいと思います。





以上、眠気と疲労で若干頭がおかしい感じのおっさんの呟きのコーナーでした。
21時から先は深夜なのだよ!

あぁ、もう一つ我慢できないものがあった。
なぜかうちのパソ子は「G」のキーが利きにくい……何度放り投げそうになったことか!
よしなしごと | コメント:4 | トラックバック:0 |
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コメント

自分で思っている以上に、皆さんオレのことを見て下さっているんだなぁ…と思ってしまいました。
ありがとうございます。

歳のことはお気になさらず。幾つになってもだらしがないのもいれば、若くして熟された方もいらっしゃいます。
夫婦として、親として、奥様は学生として、立派にありつつ、武装紳士淑女として活動する二階堂夫妻は、充分尊敬に値する人物だと思っていますよ。
2009-01-11 Sun 09:40 | URL | MK-N [ 編集 ]
最初に言っておく。


あたしも学生なんです。休んでるけども。


見ているというか……注目度赤丸急上昇だったりします。あたし的には。まぁあれだけのアピール、注目せざるを得ないとも言いますか。

いつか関東にも遠征したいものですよ、現物見たさに。それまでにはあたしも何か見られたものを……拵えておきたいものです。
2009-01-13 Tue 21:37 | URL | nikaidou [ 編集 ]
なんか、重ねて失礼。

>関東遠征
いつか機会があれば、お会いしたい物です。

宜しければ、リンクを張らせて貰って宜しいでしょうか?
2009-01-14 Wed 13:42 | URL | MK-N [ 編集 ]
いや、だから何ってわけでもないんですが。


リンクの件、了解いたしました。
こちらからもリンクさせていただきましたのでご確認ください。


今後ともどうぞご贔屓に。
2009-01-14 Wed 21:22 | URL | nikaidou [ 編集 ]

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