(有)二階堂商店

しもたや。

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提案

ネットの世界は恐ろしい。

ふと書き込んだ一言が思いもよらない結果を招く。
何気ない文字の羅列が折れたナイフの破片のように誰かの胸に突き刺さる。
戦いは数ではない、質であり内容なのだ。


全ては皆等しく、電子の移動がもたらす単純な差でしかないというのに。







今日はそういうお話。





さて、ここからはいつものおっさんです。安心してご閲覧ください。


ブログというものを日記的に見なしている向きも結構あるようですが、公開されている以上閲覧者がいるわけでその閲覧者がどういうアクションに出るかはもはや予測の範囲外であるわけですね。
うちで言うところのけだえもんとか。まさかあんなところを拾っているとは思いもしなかった。

RFは目処がついてきました。後はおっさんのやる気が出るかどうかなんですが。

で、そういう要素を上手い事使う人もいるわけですね。師匠なんかはその好例だと思うわけですが、自分を追い込むってのはうまくやるとモチベーションの維持、向上に大いに役立つわけですよねー。
で、このあたりのネタを踏まえ、そもそも「粗製武装」とは?と言うようなお話をしてみようかと。


以下、師匠の宣言を見た前提のお話になりますが、一口に「粗製武装」と言いましてもいろいろあるものでございます。
以前「簡単で技術も手に入るよ!」的なことをのたもうたわけですが、ただなんとなくやってるだけではそういうわけにも行かないものなんですよ。簡単なだけに。

物事には段階と言うものがあるわけですが、粗製武装で言いますと……

段階1:キット一つを組み込んでみる。


たとえばガンプラなら、MS少女を作るような感じでしょうか。腕は腕、足は足として使用し、元キットの構造をできるだけ生かす。むしろ構造そのままで組み付ける。古いキットだとなかなかそうも行きませんが、最近のものなら案外どうとでもなるものです。
細かい話をすると、デザインラインやディテールの管理に気を使う必要がありません。MMS素体の色にさえ気をつければ、塗装しなくてもそこそこまともな作品が出来てきます。導入にはもってこいですがオリジナリティーには欠けてきましょうか。技術的にも改造の基礎みたいな部分かと。もちろんここでも使用する物によっては高い技術を要求されてきますが(ガンダムで言うとFIXとかMIAとか)My神姫を作ると言う点では不十分です。

うちでこの段階にあるのはジノ様武装でしょうか。あとホギャー武装。

そうそう、あたしは「オリ神姫」と言う用語があまり好きではありません。あたし自身がオリジナルに組んでいるものではないと言うこともあるのですが。

段階2:ミキシングしてみる



これもピンきりではあります。ガンプラやACVIを扱うことが多いので余計にそう感じるのだとは思うのですが、同シリーズ内だと上記のような管理が必要ありません。成型色が共通だったりしますし、もちろん同じ作品のものですからデザインラインも似通っていたりします。ただ、違うもの(スケールの違うもの、別作品、別カテゴリ)を使用するとなれば話は別ですが。
ただしこの段階では流用元の隠蔽にはまだ踏み込んでいません。また積極的にパーツを加工しません。干渉を避ける程度。大まかな形状は変えません。

うちではほとんどの作例がこれにあたるかと思われます。

段階3:パーツを加工する



このあたりからが本番でしょうか。
元パーツとは違うシルエットを形成することを主眼に置き、配置、形状を変更していきます。デフォルト武装の組み換えにも通じるところがありますが、あっちより自由でしょうか。形状さえいじってしまえばどこにでもくっ付きますからねー。
そもそも流用元の完全な隠蔽と言うのはかなり高度でもあり、粗製武装ではあまり重視していません。それよりも「これをこう使うか」と言う意外性を重視すべきではないかと。また、個々のパーツの完成度もさることながらトータルとしての完成度を追求すべきだと考えます。そのため、細部にこだわるよりシルエットの形成に注力すべきです。見えないところは適当でいいの!ポリキャップとか見えてても気にしない!それに気を取られるあまり流用をためらってはいけないのです。

甘子の一部装備をこれに分類します。最近だとOBユニットとか、腿の装甲とか。後タイヤ用の背面ユニットとか。難しいこと言ってますが所詮この程度です。
この段階で重視しているのは「ギミックの流用、製作」です。


で、ここから細部の仕上げにまで気を配るようになって「粗製」でなくなるのではないか、と考えています。
パーツの隙間はパテで埋めようとか、ポリキャップは箱組みで隠そうとか、ディテールアップのために筋彫り彫ろうとか、いろいろ手法はありますがいきなりそれを要求されても実際出来ないものではないでしょうか。モチベーションも上がりませんし、そもそも部材に対する「慣れ」のようなものがないとなんとも言えなかったり……あたしの場合はそうでした。そして今もそんな感じ。
ですが、大まかな形状が見えてくると細部が気になってくるはずです。見栄えであったり、ギミックであったり。そこで初めてそういうところに着手するわけです。

武装製作、改造と聞くとなんとも難しそうな印象があるものです。リペイントとか、神姫軸がどうとか、可動の干渉、バランス、細部の密度……枚挙に暇がない。そういった感覚が払拭されれば、そこそこのものは誰でも出来るものです。
どこかで聞いた言葉を借りれば、「100m11秒までは誰でも練習すれば到達できる。そこから先には天性のものも絡んでくる」
100m11秒までのメソッドとして「粗製武装」はありたい。そう思うのです。







こんなところか。
ちなみにあたしはほんとに細かいところは気にしてません。
そもそもあたしの場合はパーツありきで作成を始める(甘子のAC型武装がこのパターン)なので、上記メソッドに当てはまらない部分も多々あるわけですが。
作りたいもの→使えそうなパーツ なのか、 使いたいパーツ→イメージを拡大 なのかって差だけではありますが。



以上、おっさんの呟きのコーナーでした。
てか今気づいた。


師匠、ボクサー使うんすか!
これは期待せざるを得ない!!!
よしなしごと | コメント:2 | トラックバック:0 |
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コメント

掛けるからプレッシャーになるジャマイカ……

ボクサーはそれほど細かく弄るつもりはないんじゃよ。
キモはオプション兵装なんで、他の部分は装甲とか少し追加するぐらいになると思ってます。

まあ、期待を裏切らない程度に頑張るので……
2009-05-04 Mon 23:37 | URL | MK-N [ 編集 ]
だって師匠ですよ?!

あたし的にはボクサーが現存するだけで期待してしまいます。
ずっと欲しいと思っていながらいつの間にか消失していた、幻のようなキットだったので……

ほんのり期待して待ってます。
2009-05-05 Tue 23:11 | URL | nikaidou [ 編集 ]

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